ほとんどの人が毎日する習慣として、お風呂に入るが挙げられると思います。毎日入るからこそ、その時間を有意義に使いたいと感じるのではないでしょうか。少なくとも私は、浴室で何をすべきかずっと模索してきました。今回はそんな私がたどりついた浴室でできるおすすめの習慣をご紹介します。
朝の浴室編
まずは、朝の浴室でやることです。朝に浴室に入らないという人もいるかと思いますが、健康な大人は一晩にコップ約1杯ほどの寝汗をかくそうなので、朝に汗を洗い流した方が良いです。ここで私がおすすめする習慣は『コールドシャワー』です。読んで字の如く、冷たいしシャワーを30秒間浴び続けるというシンプルなものです。朝一番に浴びることで一気に身体が目覚めさせることができます。また、浴室から出た後に身体が冷えないので非常に快適です。
夜の浴室編
夜にお風呂に入る人は多いかと思います。私自身は、毎日欠かさず、湯船に10分間浸かっています。理由は入眠しやすくなるからです。ここでずっと抱えていた悩みが、入浴中に何をするか問題です。一時期は読書をしていましたが、疲れていると、どうしても読む気が起きず、いつも間に寝てたりします。そこで、私が始めたのがジャーナルです。ジャーナルとは、その日に起きたことを振り返り、記録に残すといったものです。私自身のやり方は、Fireタブレットに防水カバーをつけて、Google Keepで記録するようにしています。内容は以下の通りで、精神的なメンテナンスに役立っています。能動的に取り組むものなので寝落ちも防ぐことができます。
- 日付
- 感謝すること①
- 感謝すること②
- 感謝すること③
- 直近の目標
- 今日の改善点
習慣が人生を形成している
今回、ご紹介しました『コールドシャワー』と『ジャーナル』。2つ合わせても、5分程度で完結してしまう習慣です。ただ、その毎日の5分の積み重ねが自分自身を作っています。私自身、習慣の力は大きいと信じていると同時に、継続するのは簡単ではないこともわかっています。なので、今回は浴室という他に何かをしづらい環境で、できるおすすめの習慣をご紹介させていただきました。今日からノーリスクで実践できることなので、浴室で手持ち無沙汰の人はぜひお試しください!健康マニアとして、自信を持っておすすめします。