「SNSを見てたら、いつの間にこんな時間になっている」
このようなことを私自身、人生で何度も経験しています。
なぜ「自分が望んでいない時間の使い方をしてしまうのか?」考えてみたことを記していきます。
受け身から自発に変わるために
結論から先に書くと、自分が望んでいない時間の使い方をしてしまうのは暇だからです。暇でなければ、自分のやるべきことに邁進できる可能性が高くなります。
では、暇でなくなるためにはどうすれば良いか。それは、強烈な目標を掲げることです。強烈な目標とは、自分がなんとしても達成したい目標です。できる限り、難易度が高いものを選ぶのが強烈な目標に繋がりやすいです。そして、大事なことは、必ず「いつまでにどんな状態にするのか」期限と目標数値を決めることです。
これさえ決まれば、暇とはおさらばすることができます。
しかし、「強烈な目標なんてものはないし、立てられない」私もそう考えていました。
強烈な目標は「とりあえず」で大丈夫です。途中で変わっても良いのです。とにかく走り出せば、自ずと新しい可能性が見えてきます。私自身は、とりあえず、現在、取り組んでいる中高生向けプログラミング教材を年末までに100教室に導入いただくことを目標に設定しています。
強烈な目標があると人生が楽しくなるという副次効果もあるので、ぜひお試しください!