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もっと早くに読みたかったビジネス書3選

「おすすめの本、ありますか?」という質問を部下からもらったので、今回はもっと早くに読みたかったビジネス書を紹介していきます。どんなビジネスパーソンでも読んでタメになるものを厳選して3冊選びました。

思考のアップグレードさせるくれる1冊

時間最短化、成果最大化の法則/木下 勝寿

どうすれば「さらに成果を高められるのか」を机上の空論ではなく、百戦錬磨の著者自身の経験から語られています。自分の行動や考え方に照らし合わせながら読める構成になっているので非常に読みやすいです。すぐに取り入れることもできるものもあるので、買って損がない一冊です。

定性的な自分を正してくれる1冊

数値化の鬼/安藤 広大

ビジネスパーソンとして、どうしたら成果を上げられるかをシンプルに書いた本です。量をこなして、変数を見極めて行動すると、自ずと成果が上げる。「確率に逃げるな」など、数値をどのように活用すべきかが書かれています。まずは確実に成果を上げたいという人に読んでほしい一冊です。

組織の中で提案を通す方法を教えてくれる1冊

マーケティングとは「組織革命」である。/森岡 毅

会社組織のルールに悩んでいた奥さんにもプレゼントした本ですw
組織の中でどのように立ち振る舞えば、提案が通るのか。人を動かすためには自己保存を効かせる必要があるなど、核心をついた本になります。組織に悩むすべての人におすすめの一冊です。

読書の価値は能動的になれるところ

2週連続で読書について投稿していますが、改めて、読書の価値は能動的になれるところだと考えています。YouTubeでインスタントに情報を摂取できるようになりましたが、あくまで受動的です。動画では、流れてきたものは考える間も無く、過ぎていきます。一方で、読書は自分が読もうとしないと前には進みません。途中で止まって、考えを巡らすことができます。そうすることで、インプットからアウトプットに繋がりやすくなります。
今回、紹介した3冊は、どんなビジネスパーソンでも共通して学びがあると思うので、ぜひ興味を持ったものから読んでみてください!

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