「やる事いっぱいで忙しい」
このような状況に見舞われた事がある人は少なくないかと思います。私自身も日々忙しく生きていたいタイプです。今回は、そんな忙しいについて考えたことを記していきます。
忙しい状況は有り難いこと
忙しいという言葉は心を亡くすと書きます。なので、どうしてもネガティブなニュアンスを含めて私たちは使っています。しかし、私は「忙しいくらいがむしろ人生楽しいのではないか?」とポジティブに捉えています。
それは、なぜかというと、やる事がないことを経験しているからだと思います。起業した当初思い描いていた事業がうまくいかず、会社も辞めていたのでやる事がなくなりました。やる事がないということは、誰にも必要とされていないことを意味するので精神的にもよくありません。起業してつらかった時を挙げるとすれば、このときが一番かもしれません。
なので、今、こうして「やる事がいっぱいで忙しい」という状況は有り難いことなのだと自然と思うようになりました。きっと今、忙しいのは、人生が充実している証拠であります。やる事があることに感謝して、エンジン全開で進んでいきたいと思っている今日この頃です。
やる事がないということは、精神的にもあまりよくない
「やる事がいっぱいで忙しい」という状況は有り難いこと